全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は20日、ゴールデンウィークに向けて、ホールでの子どもの車内放置事故防止対策の徹底を呼びかける文書を、改めて傘下ホールに発出した。全日遊連では3月23日付で、ゴールデンウィークから10月と年末年始を子ども事故防止の「強化期間」とすることを連絡したばかり。
なお昨年度には、全日遊連の組合員ホールによる駐車場巡回などの取組みにより、全国で31件の事故を未然に防止し、子ども41人が救われたことが、「子ども事故未然防止事案報告書」により報告されている。
[2015年4月22日・日刊遊技情報]