回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)近畿支部は4月25日、大阪府豊能町切畑において2008年より実施する大阪府の「アドプロフォレスト制度」を利用した森づくりの一環として環境保全活動を実施した。
回胴遊商近畿支部の組合員とその家族らは2009年より毎年、植樹活動を行った森の下草刈りを行っている。今回の活動には81人が参加した。「アドプトフォレスト制度」とは、大阪府が事業者と森林所有者の仲介を行うというもの。近畿支部では大阪府との協定期間を2018年まで延長しており、下草刈りを継続する。作業終了後には参加者全員でバーベキューとビンゴ大会を行った。
[2015年5月11日・日刊遊技情報]