全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、6月26日現在の集計として、本年5月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。
営業店舗数は、前月末日より78店舗の減少となる1万480店舗。本年に入ってもっとも大きな減少幅となった。店舗数の減少は昨年1月以来17カ月連続。新規店舗数は3、廃業店舗数は78、休業店舗数は104、うち当月発生分の休業店舗数は36。
遊技機の台数は、パチンコ267万2875台(前月より1万7181台減)、パチスロ150万1585台(前月より8028台減)、総台数417万4616台(前月より2万5209台減)。
[2015年7月7日・日刊遊技情報]