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TAKASAGO製「スカイガールズ~ゼロ、ふたたび~」プレス発表会を開催

KPE・高砂販売は9日、東京都港区赤坂の六本木ミッドタウンにあるコナミホールにおいて、TAKASAGO(高砂)製「スカイガールズ~ゼロ、ふたたび~」(型式名「スカイガールズ2RA」)のプレス発表会を行った。

プレス発表会の冒頭で高砂電器産業の吉﨑祐司代表取締役社長が登壇し、「2012年に販売した前作は、長期の貢献稼働を実現し、かつさまざまな賞を受賞させていただいた。前作から3年の期間を経ての発売だが、長かったことを後悔させない納得の出来となった」と話した。また、「業界では最近、『美少女×メカ』がブームとなっているが、その先駆けとなったのが『スカイガールズ』であったと確信している」と述べ、コンテンツに対する自信をうかがわせた。

実機お披露目と、PV上映の後、KPE・高砂販売営業推進部プロモーション課のネギ坊こと根岸一隆氏により、前機種からの継承されたポイントと進化したポイントを中心に、同機の特徴を説明した。

同機は純増枚数約1.5枚のARTとボーナスを搭載したA+ARTタイプ。1000円あたりのベースは32.5ゲーム。ART中の内部モードの可視化、上乗せシステム「LOCK」に平均300ゲーム上乗せの「STELLA LOCK」を追加などが、前作からの継承・進化のポイントとなる。

ホールへの導入開始日には8月24日を予定する。

[2015年7月13日・日刊遊技情報]

KPE・高砂販売株式会社

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