キコーナグループ(アンダーツリー、本社・大阪市西区)の新店舗が大阪府内で新たに4店舗、遊技産業健全化推進機構(機構)の「機構の趣旨に賛同したホール」リストに登録された。
機構のホームページによれば、このほど新たに登録されたホール名とその所在地は、『キコーナ西淡路店』(大阪市東淀川区西淡路6丁目4番120号)、『キコーナ高井田店』(東大阪市高井田本通5丁目3番27号)、『キコーナ八尾太子堂店』(八尾市植松町8丁目3番28号)、『キコーナ門真島頭店』(門真市島頭3丁目8番13号)。このうち『高井田店』は元『話題のローズガーデン5号店』跡地であり、また『八尾太子堂店』は現『八尾インター店』、『門真島頭店』は現『アズ門真店』として営業している。
キコーナグループは本年に入ってすでに、『タウンライト布施店』、『タウンライト伊丹店』、『キコーナ姫路駅前店』、『キコーナキセラ川西店』、『タウンライト小田原栄町店』、『キコーナJR吹田駅前店』、『キコーナ喜連瓜破店』の7店舗を新規出店。
また同社は本年4月、会社更生法の適用を受けていた大鳥(旧商号・金馬車)と関連会社の関東大鳥、大鳥から会社分割により設立された金馬車の3社の支援企業に決定しており、KINBASHAグループ(金馬車)の『KINBASHA』20店舗もキコーナグループの傘下に入ったとの見方もある。
[2015年9月17日・日刊遊技情報]