全日遊連はこのほど、12月16日現在の集計として、本年11月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。
営業店舗数は、前月末日より15店舗減少し1万327店舗。店舗数は昨年1月以来一貫して毎月減少している。新規店舗数は12、廃業店舗数は33、休業店舗数は121、うち当月発生分の休業店舗数は13。遊技機の台数は、パチンコ265万2447台(前月より63台の減少)、パチスロ150万7668台(前月より2668台の増加)、総台数416万271台(前月より2605台の増加)。パチンコは9月以来3カ月連続で減少、パチスロは7月以来5カ月連続で増加した。
[2015年12月18日・日刊遊技情報]