大阪府遊技業協同組合(大遊協)は18日、大阪市北区の大阪市役所において第25回福祉車両贈呈式を実施した。式典には大遊協の平川容志理事長、大阪市の鍵田剛副市長、西嶋善親福祉局長が出席した。平川理事長は冒頭の挨拶で「2003年から200台を目標に大阪府や大阪市に寄贈してきたが、本年度で目標台数に達した」として、来年度以降には新たな支援事業を行うことを検討していると述べた。つづいて鍵田副市長が吉村洋文市長の挨拶文を代読し、大遊協に対して感謝状を贈った。受贈者を代表して社会福祉法人芙蓉福祉会の高橋弘一氏が感謝の言葉を伝えた。
[2016年3月25日・日刊遊技情報]