ガイアは11日、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(通称「女性活躍推進法」)に基づく行動計画を策定し、東京労働局に提出したと発表した。同社は2013年より「社員のキャリア志向とワーク・ライフ・バランスを共に尊重できる就業環境を整え、企業の更なる発展を目指す」をスローガンに掲げ、「ダイバーシティ推進プロジェクト」(現「ダイバーシティ推進委員会」)を発足させ活動してきた。
行動計画では目標として、①女性の採用比率を30%以上とする、②女性のリーダー職層(管理職候補者)を現員の16人から25人(1.56倍)以上にする、の2点を掲げた。計画期間は本年4月1日からの2カ年。
[2016年4月14日・日刊遊技情報]