ＳＡＮＫＹＯは１日、東京都港区のＡＮＡインターコンチネンタルホテル東京でパチンコ新機種「ＣＲＦ ａ‐ｎａｔｉｏｎ」のプレス発表会を開催した。タイアップコンテンツは、毎年夏に行われている日本最大級の音楽イベント「ａ‐ｎａｔｉｏｎ」。同イベントは２００２年にスタートし、これまでに延べ５５０万人以上を動員。１５年目となる今年も、「ａ‐ｎａｔｉｏｎ ｉｓｌａｎｄ ２０１６」が７月２９日から８月４日に国立代々木競技場第一・第二体育館で、「ａ‐ｎａｔｉｏｎ ｓｔａｄｉｕｍ ｆｅｓ」が８月２７、２８日に東京・味の素スタジアムでの開催を予定している。
同機のスペックは大当り確率３１９.７分の１のＳＴタイプ。大当り後はすべて１００回（ＳＴ３３回＋時短６７回）のＳＴに突入する。継続率は約７２％。電サポ中は７０％が最大１９５０個獲得の１５Ｒ大当り。演出ではこれまで「ａ‐ｎａｔｉｏｎ」に出演した全１５組のアーティストによる計４５曲を搭載。うち９組のアーティストは、パチンコ初登場。また同機でしか見ることができない未公開映像も１６曲搭載した、「究極の歌パチ」にふさわしい内容になっている。
発表会では同機に登場するアーティストを代表して、倖田來未、鈴木亜美、ｈｉｔｏｍｉが駆けつけ、トークセッションを行った。その中で倖田來未は、「フェスとパチンコで夏を２度、美味しく楽しんでもらえれば」と同機をアピールした。
導入開始は８月１日を予定。導入にあわせて、８月２日にタイアップライブ「ＦＥＶＥＲ ａ‐ｎａｔｉｏｎ ｂｙ ＳＡＮＫＹＯ」が開催されることも発表された。
［２０１６年６月３日・日刊遊技情報］
