全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は2018年1月末における「組合加盟店舗実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると、営業店舗数は前月比で37店舗少ない9644店舗。新規店舗数は26店舗(前月末比5店舗増)、廃業店舗数は62店舗(同13店舗増)となっており、当月に発生した休業店舗数は14店舗だった。遊技機の設置台数はパチンコが250万318台(前月末比4750台減)、パチスロが155万3887台(同1250台減)で、総設置台数は405万4308台(同5934台減)とともに減少している。
[2018年2月22日・日刊遊技情報]