マルハンは2月26日、経産省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」の大規模法人部門に2月20日付で認定されたと発表を行った。
同認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するもの。今回で2回目となっており、「大規模法人部門」に541法人、「中小規模法人部門」に775法人が認定されている。
マルハンでは2015年11月11日に制定した「マルハン健康宣言」の「健康への7つの方針」に基づいた様々な施策を展開。また2017年には健康の維持・増進に対する取り組みやその成果に対してポイントを付与し、賞品を支給する「ヘルスケアポイント制度」を導入するなど積極的な健康経営に取り組んでいる。今回の認定にあたって同社は、「すべての従業員がその能力を十分に発揮し活躍できるよう、今後とも健康経営を継続し、企業価値の向上に取り組む」としている。
[2018年3月2日・日刊遊技情報]