平和は14日、東京都台東区東上野の同社ショールームにおいて、アムテックス製パチンコ新機種「CR戦国乙女5 10th Anniversary」のプレス発表会を開催した。
2008年に誕生し、本年で10周年を迎える「戦国乙女」シリーズ最新作となる本機は、初となる2400個大当りを搭載し、RUSH中の16R比率も70%とシリーズ最高のスペックを実現。人気演出や役モノを踏襲し、「小田原征伐」を舞台とした新ストーリーや新規演出、新規楽曲などファン垂涎の仕上がりとなっている。また導入に向けて「戦国乙女10周年記念サイト」や「LINE」アカウントの開設など様々なプロモーション展開が行われる。
「CR戦国乙女5 10th Anniversary」は、大当り確率319.6分の1のミドルタイプ。ST200回の突入率50%のV確変STタイプで、RUSHからはST引き戻し率約80%、ST突入率は80%となっている。初当り後に突入する電サポ100回「小田原征伐RUSH」は100回転目の継続ジャッジ成功で更に電サポ100回の「小田原征伐RUSH極」に突入。RUSH中の16R大当り終了後は、直接ST200回のRUSHに突入する仕様となっている。
同機のホールへの納品開始は8月19日を予定する。
[2018年6月15日・日刊遊技情報]