日本最大級の同人誌即売会である「コミックマーケット(コミケ)94」が10日から12日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイトにおいて開催された。
パチンコ関連では企業ブースに平和が「キュイン萌ーる」ブースを出展。本年で10周年を迎える「戦国乙女」シリーズのグッズ販売を中心に、最新機種「CR戦国乙女5 10th Anniversary」の展示や連動コンテンツ「打‐WIN」のアバター配布などが行われた。
藤商事も同社が手掛けるコンシューマーゲーム「23/7(トゥエンティ スリー セブン)」ブースを初出展。オリジナルグッズの販売やイラストレーターによるサイン会、水着キャラクターに扮した写真撮影会などで会場を賑わせた。
「コミックマーケット94」の来場者数は、初日となる10日が16万人、2日目が16万人、3日目が21万人を記録。3日間合計の来場者数は53万人で昨年夏のコミケ92から約1万人の増加となった。次回開催の「コミックマーケット95」は2018年12月29日から31日の3日間にわたって開催。また2019年は東京オリンピックの影響によって一部展示場が利用できないことから、開催期間の延長や近隣会場の利用も予定されている。
[2018年8月16日・日刊遊技情報]