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セガサミー、新オフィス内覧会を開催

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セガサミーホールディングスと、その子会社であるセガサミーグループ各社は11日、東京都品川区にある同社グループ新オフィス「住友不動産大崎ガーデンタワー」のプレス向け内覧会を開催した。

 

地上24階建の新オフィスビルはJR大崎駅南エリアの大規模複合開発地区「大崎ガーデンシティ」の中核で、1フロア約1600坪と都内最大級のフロア面積を誇る。

 

内覧会では、“Journey(セガサミーの飽くなき旅)”をコンセプトとして、同社グループの世界観を体現する総合エントランスや、メガフロアの特徴を活かし、部門間の壁を取り払ったオフィススペースのほか、従業員の交流促進を目的として、カフェやバー、ライブラリーを併設した約2000名収容可能な大型社員食堂を、同社グループ関係者が案内した。

 

各施設の案内後、同社グループの里見治紀代表取締役社長グループCOOが挨拶。「昨今、働き方改革がキーワードになっている。既に弊社では、副業も業界に先駆けて解禁し、フレックス制度も導入するなど改革を続け、このオフィス移転が集大成だ。従業員にはもう働き方改革は終わりで、これからは働き方改善をしていくと言っている。今回、本社はグランドハーバーと名付け、受付エリアはジャーニーというテーマで作っている。これらはセガサミーの新しい旅を象徴し、お客様やビジネスパートナーを新しい旅へ誘う、その母港がグランドハーバーという意思で作らせて頂いた」と、新オフィスのテーマなどを語った。

 

[2018年9月18日・日刊遊技情報]

 

セガサミーホールディングス