遊技産業健全化推進機構(機構)は19日、2018年度上半期(2018年4月1日~9月30日)の機構立入検査活動の実績について公表した。
期間中の立入検査店舗数及び検査台数は、51都府県方面1109店舗(うち計数機検査158店舗)、検査遊技機数7445台(パチンコ3287台、パチスロ4158台)、検査計数機数158台(玉138台、メダル20台)となった。
昨年同期比では検査店舗数が約94.9%(昨年度1169店舗)、検査遊技機数約94.9%(昨年度7843台)、検査計数機数約95.8%(昨年度165台)となっており、本年度の目標である2200店舗に対してほぼ事業計画通りに進んでいる。
月別の立入検査店舗数は、4月158店舗(計数機33店舗含む)、5月198店舗(計数機20店舗含む)、6月211店舗(計数機34店舗含む)、7月208店舗(計数機27店舗含む)、8月158店舗(計数機20店舗含む)、9月176店舗(計数機24店舗含む)となっている。
[2018年10月23日・日刊遊技情報]