全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、2018年10月末における「組合加盟店舗実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると営業店舗数は前月比で59店舗少ない9303店舗。新規店舗数はゼロ店舗(前月末比6店舗減)と近年まれに見る厳しい数値を記録している。なお廃業店舗数は46店舗(同13店舗増)、当月に発生した休業店舗数は28店舗だった。
設置台数はパチンコが243万361台(前月末比1万2827台減)、パチスロが153万7687台(同7245台減)で、その他37件を含めた総設置台数は396万8085台(同2万72台減)と大幅に減少している。
[2018年11月19日・日刊遊技情報]