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ダイナム、共同開発のPB機を2月初旬から順次導入

ダイナムは7日、サンスリーと共同開発したPB機「PAドラム海物語IN沖縄GO」合計1000台を2019年2月初旬よりダイナムグループの各店へ順次導入すると発表した。同PB機は、同社がサンスリーとスペック設計や企画立案などを協働で手がけた6段階設定付きの新規則機で、2017年8月に導入した「CRAドラム海物語77DS」の後継機にあたる。

 

今回の新機種では主に大当り確率を99.7分の1とすることで初当りまでの投資金額を抑え、「より大当りを体感しやすい」仕様になっている。また、大当り確率(高確率)やチャンスタイムの回数などを差別化することによって前作よりも連続大当りに対する期待値を高めたとしている。

 

さらに新機種では盤面のデザインにPB機専用のデザインを採用し、盤面上に掲出される「ごらく」ロゴマークも含めてオリジナル機との差別化を図っている。なお、大当り確率の設定は99.7分の1(設定①)~83.9分の1(設定⑥)の6段階。突入率100%のSTタイプとなっている。

 

[2019年1月11日・日刊遊技情報]

 

株式会社ダイナム
dynam

 

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