今年で11回目を迎える夏の恒例イベント「花慶の日」の実施にあたり、ニューギンは3日、東京都中央区の東京ビルにおいて、概要説明会を開催した。
昨年は、初の試みとして「連れ慶」をコンセプトに連れパチを提唱し、3000人を超えるファンが水道橋プリズムホールに訪れた「花慶の日」。今年はファンの要望を受け、仙台・札幌・広島・名古屋・東京・熊本・福岡・大阪の計8カ所の会場で実施する全国ツアーとなっており、事前申し込みによる抽選方式で応募者を募る。それぞれ異なったコンテンツを組み込みながら、約2カ月間に渡って「花の慶次」の魅力を全国各地でPRし、「ふれ慶」をテーマにした多種多様な催しを予定している。事前応募キャンペーンの「バックステージツアー」では、参加者をwebサイト上で募集し、ステージ裏に限定87名を招待する。
フィナーレを迎える大阪会場では、花慶アーティストによるライブステージの他、「花慶アフレコ」や「落語コーナー」などを用意。例年通り試打&CSRコーナーを設置し、全会場をコンプリートしたファンには特別プレゼントが贈られる。
スペシャルアンバサダーには、「パチンコ必勝本CLIMAX」等で活躍する人気ライター・青山りょうさんが就任。応援隊には落語家の林家木りんさん、立川かしめさんが起用され、異業種交流を通して若年層ファン拡大に繋げていく。
[2019年7月8日・日刊遊技情報]