全日本遊技事業協同組合連合会（全日遊連）はこのほど、２０１９年６月末における「組合加盟店舗実態調査」の調査結果を公表した。資料によると営業店舗数は前月比で３１店舗少ない９０７１店舗、新規店舗数は０店舗（前月比５店舗減）で、調査後初めてのゼロ店舗を記録した昨年１０月末に続く２度目となった。そのほか、廃業店舗数は３３店舗（同１店舗増）、当月に発生した休業店舗数は１０店舗だった。
設置台数はパチンコ２４０万３２０５台（前月比５２０７台減）、パチスロ１５３万４８２３台（同３０８９台減）で、その他３７件を含めた総設置台数は３９３万８０６５台（同８２９６台減）だった。
［２０１９年７月２６日・日刊遊技情報］
