七匠は9日、パチンコ新機種「CRマッハGoGoGo GP7000」の機種サイトを公開した。
本機は、レースアニメの元祖「マッハGoGoGo」をモチーフとしたドラム搭載のCR機。大当りは全て約2100個オーバー、確変「スペシャルビクトリータイム」に突入すれば9000個獲得という、シンプルなゲーム性でありながら一撃性の高さが最大の特徴となっている。
スペックは、大当り確率315.1分の1の時短突破型V確リミッタータイプ。初当りの99%は15R通常大当りとなり、大当り消化後は100回時短「ビクトリーチャレンジタイム」に移行。ここで大当りすることができれば16R約2400個大当り×3セットの「スペシャルビクトリータイム」に突入する。初当りでの出玉を含め、約9000個の出玉獲得に期待できる(直撃時は約7000個獲得)。
「マッハGoGoGo」は、1967年から1968年にかけてテレビ放送されたタツノコプロ制作のアニメ作品。主人公の天才レーサー・三船剛が、7つの特殊機能を搭載したマッハ号に乗り、世界の大地を駆け抜けるストーリーで、本格的カーアクションはもちろんサスペンスやロマンスの要素まで盛り込んだレースアニメとなっている。また、2008年には本作品を原作とする実写版の映画『スピード・レーサー』がアメリカで公開され、話題となった。
[2019年10月10日・情報島]
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