ニューギンは1日、あそびにユトリプロジェクト第3弾として「私の街のパチンコホール」特設サイトを開設し、WEB MOVIE「わたしの街のパチンコホール~みんながホールに来る理由~」を公開した。
映像では、遊技客同士でリーチ演出に一喜一憂する『連れパチ』スタイルで遊ぶ若者たち、家で一人でいてもつまらないからとパチンコホールに来ている女性が楽しそうにホールスタッフと会話する様子などが映し出され、パチンコホールが気軽に行けるアットホームな場所であることを伝えるとともに、依存問題などの啓蒙へつながるようなヒューマンドキュメント風となっている。
映像は「パチンコホールは人との出会い、コミュニケーションの場としても、様々な人たちの笑顔で溢れていた。パチンコは一人で楽しむものだと思っていたけど知らないうちにお互いを支えあっていて、仲間と一緒に笑ったり、店員さんとなにげない会話をしたり、周りの声に耳を傾けたり、人と人との繋がりは何かを気づかせてくれる力があるのかもしれない」というメッセージで締めくくられている。
「あそびにユトリプロジェクト」は、昨今のパチンコファンの減少が続く中で、パチンコ本来の楽しさを伝え、パチンコファンを増やしていく取り組みの実施とともに、メッセージを発信していくというプロジェクト。同社の「パチンコをもっとユトリのあるあそびとして楽しんでほしい」という願いが込められている。
[2019年11月1日・情報島]