日本遊技産業経営者同友会(同友会)は、10月29日から11月1日までの4日間、2019年台風19号で被災した長野県長野市で豪雨災害復興ボランティア活動を実施した。
活動には、全国各地より会員企業14社のホールスタッフら23名が参加。河川決壊による浸水被害を被った住宅地で、家屋の床下泥かきや再建に向けた室内清掃、庭に入り込んだ汚泥の除去などを行った。
第2陣の派遣は11月19日~22日で実施する予定。同友会では被災地のボランティア不足を考慮した結果、派遣人員を第1陣の倍となる50名に増やすため準備しているという。
[2019年11月6日・情報島]