全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、2019年10月末における「組合加盟店舗実態調査」の調査結果を公表。営業店舗数は9月より44店舗少ない8929店舗となった。
新規店舗数は0店舗(前月比マイナス5店舗)、廃業店舗数は23店舗(同マイナス19店舗)、10月中に発生した休業店舗数は29店舗。新規店ゼロは6月に続き今年2回目。1月から10月末までの累計新規店舗数は59店舗で昨年(101店舗)よりも42店舗少ない。
設置台数はパチンコが237万2851台(前月比9446台減)、パチスロが152万2503台(同6406台減)で、その他37件を含めた総設置台数は389万5391台(同1万5852台減)だった。
[2019年11月13日・情報島]