安田屋、臨時休業で在庫となった食品を地域の保育園などに寄付

写真左より、安田屋の山下信浩代表取締役社長、フードバンクいたばしの藤村代表、板橋区社会福祉協議会の七島常務理事

関東圏を中心にパチンコ店を27店舗チェーン展開する安田屋は、PB賞品として展開するお菓子やその他の食品合計約1万2000点を板橋区内の保育園などに寄付した。寄付品は板橋区内の保育園のほか、社会福祉協議会やフードバンクを通じ、社会福祉施設等に届けられる。

5月26日現在、新型コロナウイルス感染状況が沈静化され、緊急事態宣言が解除されたことにより全店舗を営業再開しているが、4月8日以降、緊急事態宣言に伴う各都道府県からの営業自粛要請を受けて全店舗で休業を続けていた。そこで同社は休業によって在庫となった賞品を、社会貢献並びに「フードロス削減」の観点から寄付することとした。

安田屋では、今後も地域社会への貢献活動を実施・継続していくとしている。

【寄付先】
○板橋区社会福祉協議会
○豊島区民社会福祉協議会
○フードバンクいたばし
○フードバンクちば
○板橋区内保育園

株式会社安田屋

[st-kaiwa3]東京都でも今日から営業再開したホールが多いみたいだね。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa4 r]仕方ないらぁ。[/st-kaiwa4]

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