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住友不動産、広島駅前の新たな象徴となる「シティタワー広島」の分譲販売活動を開始

住友不動産は21日、広島駅南口ですすむ再開発エリアのBブロックで建築をすすめるタワーマンション「シティタワー広島」の分譲販売活動を3月15日より開始すると発表した。地上52階建てとなり、中四国・九州エリアでは最高層。

在来線側で市電乗り場などのある広島駅の南口駅前では、AブロックからCブロックまでの3ブロックに分け、広島市は各ブロックごとに地権者や民間事業者と市街地再開発組合を結成。旧建築物の権利取得と取り壊しがすすめられている。

広島駅南口駅を出て正面のBブロックの再開発地区は西棟と東棟により構成。上層階が「シティタワー広島」となる西棟は、地下2階から3階までに「ビックカメラ」が入居。他の階には、ホテルやオフィスが入居する。東棟の大部分には、地権者であるパチンコホール『ナショナル会館』が入居、上層階を駐車場とすることが予定されている。

[2月25日・日刊遊技情報]

住友不動産株式会社

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