写真左から、小松孝明事務局長、國松孝次会長、大饗裕記理事長、高谷厚之筆頭副理事長
回胴式遊技機商業協同組合（回胴遊商）は６月２５日、東京都台東区の組合事務所にて認定ＮＰＯ法人救急ヘリ病院ネットワークに対する寄付金の贈呈式を開催した。
回胴遊商では、社会貢献活動の一環として、２０１６年より認定ＮＰＯ法人救急ヘリ病院ネットワークに対して毎年１００万円の寄付を行っており、今年で５年目を迎える。６月１６日開催の理事会で、同法人への寄付について審議し、今年も同額の寄付をすることを議決。これを受けて、６月２５日に同法人の國松孝次会長と小松孝明事務局長を招き、寄付金として１００万円を贈呈した。
寄付金の贈呈を受けた國松会長は「毎年、継続して寄付していただき、厚く御礼申し上げる。寄付金は有効活用させていただく」と謝辞を述べ、大饗裕記理事長へ感謝状を授与した。
救急ヘリ病院ネットワークは、ドクターヘリによる救急医療システムの普及促進を目的に設立された日本で唯一のドクターヘリに関するシンクタンク。 ２０１０年度からは、ドクターヘリに搭乗して活動する医師および看護師の研修を助成する事業を開始した。回胴遊商はこの活動に賛同し、２０１６年より同団体に１００万円の寄付を行うことを決定した。
イスラ
こんな大変な状況でも寄付を継続するって凄いらぁ。
まあ、こんな時期だからこそやるってこともあるんじゃない。
ジーマ