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ぱちんこ広告協議会、撤去対象遊技機に関する広告宣伝の対処方法を再確認

大島克俊理事長

パチンコ業界の広告・宣伝に関わる企業で構成される一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)は8月26日、ウェブ会議により8月理事会を開催した。

大島克俊理事長は、7~8月を振り返り、コロナ禍の影響により一時停滞していたワーキンググループ(WG)での活動再開、行政担当官の異動に合わせて表敬訪問を行った事などを報告。また、撤去対象遊技機に関する広告宣伝の対処方法を再確認するとともに、業界の健全化と会員企業に役立つPAA活動の意義を改めて強調した。

篠原弘志相談役(パチンコ・パチスロKAI総合研究所)からは、パチンコ店における加熱式たばこプレイエリアの設置状況や、IRの進捗状況など情報の共有を行った。茂木欣人アドバイザーからは、風適法対象業種におけるコロナ感染防止対応の状況、金地金の相場変動が及ぼす東京都の景品流通への影響など問題意識を共有した。

各担当理事からの活動報告によると、7月27日に開催された広告・宣伝WGで、遊技業界にとって広告宣伝は必要だという認識を主張していくため、その基礎となる調査として「広告動向と意識の調査2020年版」を企画。調査対象はホール法人と、PAA会員・メディア企業を想定し、それぞれの設問について検討しているとした。

一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)

ダオ
ダオ
21世紀会決議を守ってないホールには取材に行かないとかあるのか?
取材はアレだけど、取引しないとかはあるんじゃない。
ジーマ
ジーマ

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