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ダイナム、YouTube動画を通じパチンコ産業の雇用と納税について情報発信 「パチンコ産業の実態」第2弾を公開

ダイナムは25日、同社の公式YouTubeチャンネル「ダイナム公式チャンネル」において、「パチンコ産業の実態 Vol.2~パチンコ産業の雇用と納税~」を公開した。

「これまで日本独自の娯楽文化として根付いてきたパチンコだが、世間のパチンコ産業についての正しい理解は未だ進んでいないのが現状」とするダイナムでは、正しいパチンコ業界の姿を伝えるためこの「業界動画」の作成を続けている。第2回目の配信となる「パチンコ産業の雇用と納税」では、雇用規模と労働環境から見る業界イメージや、パチンコホールの納税額と会計処理についてわかりやすく解説している。

パチンコホールの雇用規模については「約22万9000人であり、雇用者数の面でも国内の主要産業と同程度の規模」と紹介。労働環境については、福利厚生や教育体系、研修制度などを充実させ雇用環境の改善に成功する企業が多くなっており、採用市場での業界イメージは確実に改善されているとした。また、パチンコホールの納税についての説明の中で、同社の2020年度3月期決算では、経常利益181億円に対し、法人税、事業税、都道府県民税、市町村民税、固定資産税等71億円の納税規模と紹介している。

今年3月に公開した第1回目の動画「パチンコ産業の実態Vol.1~パチンコ市場規模と粗利益~」では、誤解されやすい市場規模と粗利益について海外カジノとの比較とともに解説した。

株式会社ダイナム


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