ホール４団体（全日遊連、日遊協、ＭＩＲＡＩ、余暇進）の誓約書確認機関は１６日、２１世紀会決議を遵守していないと疑いのあるパチンコ店を通報する「通報・確認システム」の通報状況について、２０２０年１０月１９日からの総通報件数は１７８２件と発表した。
今年１月１２日以降の通報件数は１２１６件（うち重複通報は７１９件）となり、誓約書確認機関はそのうち主旨とは異なる通報を除いた３７８件（送付数３６８件、送付準備中１０件）に対し事実確認書を送付した。
また３月１５日現在、２１世紀会決議に基づく遊技機の撤去未履行が確認され、全国遊技機組合連合会（全機連）へ詳細を通知した店舗数は２５７店舗２６５件となった。
全機連へ通知した２５７店舗の都道府県別内訳は、愛知県６９店舗、茨城県６６店舗、千葉県３１店舗、栃木県２６店舗、岐阜県２０店舗、北海道８店舗、群馬県６店舗、鳥取県５店舗、埼玉県４店舗、神奈川県４店舗、三重県３店舗、福島県２店舗、東京都２店舗、奈良県２店舗、大阪府２店舗、大分県２店舗、広島県、宮城県、兵庫県、岡山県、熊本県は各１店舗。
このうち２０店舗において当該遊技機の完全撤去が確認されたことから、ホール４団体誓約書確認機関は全機連に改めて通知した。完全撤去が確認された２０店舗は、茨城県６店舗、栃木県４店舗、愛知県４店舗、岐阜県２店舗、埼玉県２店舗、大阪府、兵庫県、熊本県は各１店舗となっている。
ジーマ
おっ、大阪が１店舗減ってる。
茨城、栃木でも減ってるらぁ。
イスラ