日本遊技関連事業協会(日遊協)は1日、同日付で一般社団法人として設立登記申請を行ったと関係者・関係機関に向けて連絡した(日遊協本部発18号)。これまで日遊協は、1989年の設立以来、公益法人(社団法人)として登記されていた。日遊協の正式名称は同日より、「一般」が加わり、「一般社団法人日本遊技関連事業協会」となる。
この変更は、公益法人制度改革にともなうもの。文書では、「設立当時の公益法人としての理念を引き継ぎ、今後も遊技関連事業の適正化を確保し、遊技業の社会的地位向上および健全化を推進し社会に寄与」すると書かれている。
[4月2日・日刊遊技情報]