ダイナムは11日、大一と共同開発したOEM機「CR薄桜鬼DS」計1200台の365店舗への導入を14日より開始すると発表した。同機を、ダイナムグループのダイナムビジネスサポートと大一商会が一般販売機をもとにスペックの変更を行って開発した。
同社では、OEM機を「各メーカーで発売の機種をスペック変更等の仕様を変更した機種」、PB機を「機種の開発の段階から関わり、遊技データからより市場のニーズを取り入れて制作した機種、独自のブランド(商標)で販売する商品」と定義し区別する。
「CR薄桜鬼DS」のスペックは、大当り確率77.7分の1(高確率時26.7分の1)、確変突入率75%。
[4月14日・日刊遊技情報]