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全日遊連、パチンコ・パチスロ依存問題基礎講座eラーニングの活用呼びかけ

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は21日、東京都港区の第一ホテル東京において7月定例理事会を開催。理事会後に記者会見を行った。

会見では、リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)による「パチンコ・パチスロ依存問題基礎講座」のホールスタッフ向けeラーニングの提供が整ったとし、パチンコ・パチスロ依存問題対策における従業員教育に活用を促していくとした。なお、レベル1講座は2022年4月以降も無償で提供を行う予定となっている。また、栃木県遊協または同理事長からの全日遊連「通知書」の対応については、理事会の限られた審議時間の中でのやりとりを省き、今後は執行部と顧問弁護士に一任することで承認したと報告した。

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)


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