全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)がこのほど発表した「組合加盟店舗実態調査」の結果によると、2021年6月末の営業店舗数は5月末より50店舗減少し7876店舗(前年同月は8470店舗)となった。
新規店舗は1店舗(前年同月は31店舗)、廃業店舗数は44店舗(前年同月は78店舗)、6月中に発生した休業店舗数は20店舗(前年同月は44店舗)となった。
遊技機の設置台数は、パチンコが216万243台(前月比マイナス1万1305台)、パチスロが140万922台(同マイナス6604台)となり、前月から変動がなかったその他37件を含めた総設置台数は前月比マイナス1万7909台の356万1202台となった。