兵庫県尼崎市のパチンコ店『スーパージャンボ立花南店』(運営・永伸商事グループ)が11月30日に閉店する。
同店は、JR立花駅前に立地する遊技機設置台数463台(パチンコ354台、パチスロ109台)の駅前型店舗。グループ店の『スーパージャンボ立花北店』とともに同駅周辺のパチンコ市場をけん引してきた強豪店舗だ。「情報島っぷ」の全体稼働ランクで「A」をマークしている。
運営企業の「永伸商事グループ」(本社・兵庫県尼崎市)は主に兵庫県内でパチンコホールを展開してきたホール企業。以前は大阪府においても『キングジョー』の屋号でパチンコ店を経営していた時期もあったが閉店済み。現在は、JR立花駅前で『スーパージャンボ立花北店』と『スーパージャンボ立花南店』の2店舗を運営している。
そんな中、アンダーツリーグループのアンダーツリーが永伸商事の遊技場事業に関する権利義務の一部を承継することが10月29日付けの官報に公告された。店舗名までは明かされていないものの、今回閉店が告知された『スーパージャンボ立花南店』がアンダーツリーグループの傘下に入る可能性もありそうだ。なお、閉店案内には『スーパージャンボ立花北店』は今まで通り営業していくことが記載されている。
店舗 | スーパージャンボ立花南店 |
閉店日 | 2021年11月30日 |
住所 | 兵庫県尼崎市七松町1丁目2-1-103 |
備考 | ※ |