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【パチンコM&A】三公商事、長野県伊那市のパチンコ店『プラザ ザック』をグループ化

三公商事(本社・長野県岡谷市)が、吸収分割により長野県伊那市のパチンコ店『プラザ ザック』(運営・サーチ)の運営事業に関する権利義務を承継することが12日付け官報に公告された。

『プラザ ザック』は、遊技機設置台数350台のロードサイド店。近隣にはグループ店の『ニューアサヒ伊那店』(537台)が営業している。

三公商事は長野県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「ニューアサヒ」の屋号を冠しており計24店舗を運営。その内訳は長野県(21店舗)、山梨県(2店舗)、そして東京都(1店舗)だ。1店舗あたりの平均設置台数は約493台と小・中規模ホールが目立つが、1000台を超える巨艦ホールも1件運営している。

2017年に『ニューアサヒ甲府昭和店』を居抜き出店しており、山梨県では2店舗目となった。以降は新規出店等の大きな動きはみられないものの、長野県を代表するチェーン企業の一つであることは間違いないところだ。

購入企業 株式会社三公商事
公示日 2021年11月12日
購入店舗 プラザ ザック
住所 長野県伊那市西春近2618-1
備考

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