長野県伊那市のパチンコ店『伊那プラザ』が１２月５日に閉店

長野県伊那市のパチンコ店『伊那プラザ』（運営・サーチグループ）が１２月５日をもって閉店する。

同店は、１９８３年８月にグランドオープンした老舗店舗。国道１５３号線沿いに立地するロードサイド店で、遊技機設置台数は２５８台（パチンコ１９７台、パチスロ６１台）となっている。

運営企業は、長野県にてパチンコホールを店舗展開するサーチグループ（本社・長野県伊那市）。経営店舗は「プラザ」の屋号を冠し、現在は２店舗を運営。１店舗あたりの平均設置台数は約２８５台で全て小規模ホールとなっている。

今年１１月１２日には『プラザ　ザック』を売却。さらに、『プラザ　ウイング』についても１２月５日の閉店が告知されており、サーチグループの経営店舗はなくなってしまうことになる。

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