ユニバーサルエンターテインメントは17日、東京都江東区有明の本社ビル内において、パチスロ新機種「B‐MAX」の新機種発表会を開催した。同機は、「クランキーコレクション」、「リバティベルⅤ」につづくアクロスブランド第3弾。「クランキーコレクション」で掲げた“リバイバル”をテーマに機種を開発する「A PROJECT」の第2弾に位置づけられている。納品開始日には5月25日を予定する。
発表会の冒頭でマーケット戦略室の長谷川崇彦室長は、「美麗と称賛されたリーチ目の数々を忠実に再現し、左リールはどこで押してもたのしめるゲーム性に仕上がっている。技術介入性の高さは飛び抜けており、技術力が出玉に反映する」と説明。また「A PROJECT」でリメイクする機種については、同社グループのヒット機にとどまらず、他メーカーのヒット機とのコラボレーションの可能性があることを示唆した。
本機は1998年に登場した同タイトル4号機をリメイクしたノーマルタイプ。ボーナス中のビタ押し、「JAC INハズシ」などの技術介入・知識介入を駆使することができ、機械割は設定①でも100%オーバーとなっている。
[4月23日・日刊遊技情報]