平和は22日、東京都台東区東上野のショールームにおいて、オリンピア製パチスロ新機種「戦国乙女 剣戟に舞う白き剣聖 西国参戦編」の内覧会を開催した。同機は、昨年8月発売の「戦国乙女 剣戟に舞う白き剣聖」バージョン機であり、演出とスペックが改良されている。また筐体に、「リールビジョン」「乙女ランプ」などを搭載した専用筐体「乙女ホワイトモデル」を使用する。同機の納品開始予定日は6月1日。
演出面では、「大友ソウリン」、「長宗我部モトチカ」、「毛利モトナリ」の“西国三乙女”が初参戦。ART「強カワRUSH」突入時に初期ゲーム数を決定する「オープニングアタック」が「西国参戦モード」に変更されている。また前兆モードに、パチンコ版には搭載されている「ときめきモード」を追加した。
スペック面では、約49ゲームごとにチャンスが訪れる周期抽選「乙女くじ」を搭載。ARTの純増枚数は約2.0枚となって増加スピードはやや抑えられたが、通常時の初当りがARTのみとなり、ARTと上乗せ特化ゾーン「乙女参戦モード」への突入率が大幅にアップした。
[4月24日・日刊遊技情報]