パチスロメーカーのヤーマは、新機種「シリウス」の発売に伴い、4月11日より東京・大阪のショールームにおいて内覧会を開催した。
本機は、有利区間4000ゲーム、差枚数方式に対応した同社初の6.5号機。Aタイプ感覚の完全告知AT機となっており、BB(約313枚獲得)とRB(約103枚獲得)の2種類の(疑似)ボーナスを搭載。ボーナス消化は押し順ナビに従うだけ、と打ち手を選ばない簡単仕様も特徴の一つと言えるだろう。
そして本機最大の魅力は、ボーナス高確率状態が基本2回セットでループする新機能「シリウスモード」だ。同モードへはボーナス後約33.3%(全設定)で突入。一度突入すれば、平均6連・約1060枚の獲得に期待できる。
なお、全国のパチンコホールへの導入開始は6月6日を予定している。
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