×

岐阜県遊協が総会、金光理事長を再選

岐阜県遊技業協同組合(岐阜県遊協)は5月26日、岐阜市の岐阜グランドホテルにおいて第61期通常総会を開催。議事では全9議案の審議を行い、原案通り承認。役員改選では、金光淳用理事長の再選と、副理事長4名の執行部を選任した。

金光理事長は「今まで以上に、社会との接点づくりが求められている。諸先輩方が長年築き上げてこられた組合の歴史を尊重しつつも、変革を避けて通ることはできない。同じ業を営む同士として、開かれた組織としてより良い事業環境づくりに貢献できる組合でありたい」と組合の意義を述べた。

また、来賓の岐阜県警察本部の森島竜一生活安全部長は、感染防止対策・依存対策などにおいて「強いリーダーシップを発揮して欲しい」と組合の取組みに期待した。

総会終了後には、岐阜県警本部生活安全総務課の松岡孝至課長補佐が健全営業について講話。その後、木村義雄前参議院議員をはじめ、全日本遊技産業政治連盟より東野昌一副会長、千原行喜副会長、大饗裕記副会長が駆け付け、同連盟の活動趣旨を呼びかけた。


コメント:0件 コメントを書く