回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)の中部・北陸支部および中部遊技機商業協同組合(中部遊商)は14日、愛知県知多郡の内海海岸において社会貢献活動の一環として清掃活動を実施。両組合から60名の組合員が参加した。
参加者は、思い思いにゴミ袋とトングを持ってゴミ拾いを開始。曇り空で大雨が降った後とあって気温も前日より5度以上低いゴミ拾いには絶好のコンディションでの海岸清掃活動となった。なお、参加者はマスク着用、ソーシャルディスタンスを心掛けつつ、真夏の暑さの中で清掃活動を行った。
坂井洋一支部長は、「来年こそは清掃活動後にバーベキューなど親睦を図れるようになりたい」と語った。