全日本遊技産業政治連盟は14日、神奈川県横浜市で開催した会合において、第26回参議院議員選挙の結果について報告した。
阿部恭久会長は支援に対するお礼の言葉を述べたうえで、「結果としては次々点となり、ちょっと届かなかった。最終得票数は11万3926票。あと4800票ほどあれば、という状況だった。非常に残念な結果」と振り返った。
また、「選挙後に時代に適した風営法を求める議員連盟の田中和徳会長から『惜しかったね』という言葉をいただいた。今回の選挙で遊技産業として8万5000~9万票くらいあったのではないか。木村氏は高得票で、落選した議員の中では上から4番目だった。木村氏の応援はひと区切りとなるが、ご本人は今後も政治活動への意欲は旺盛であり、引き続きご相談等、関係はつなげていきたい」と語った。
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