静岡県の有力パチンコ企業「新日邦」グループが２店舗を改装オープン済み、５日間の店休を経て設備変更に着手する

「新日邦」グループは静岡県にてパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗は全て「コンコルド」の屋号を冠しており計２３店舗を営業中だ。

１店舗あたりの平均設置台数は約７６３台で、小規模ホールから大型店舗まで多肢に渡る。１０００台を超える巨艦店舗も６軒運営しており、文字通り静岡を代表する企業の一つと評してよいだろう。

なお、２０２１年１２月には『コンコルド相模大野店』をピーアークグループへと売却。これにより静岡県以外での運営ホールは一旦無くなったことも付記しておきたい。

そんな「新日邦」グループでは、『コンコルド焼津惣右衛門店』と『コンコルド掛川店』の２店舗について２０２２年１０月２２日（土）にリニューアルオープンしている。それぞれ１０月１７日から２１日までの５日間を店休として大掛かりな設備変更を行ったようだ。

特に『コンコルド掛川店』については顧客から高い支持を集める優良ホールの一つだけに、楽しみにしていたユーザーも多いことだろう。近隣にお住まいの方は是非確認してみていただきたい。