福岡県糟屋郡にて営業中のパチンコホール『Super D’station福岡本店』が2022年11月22日(火)にリニューアルオープン。スマスロの地域最速・大量導入をアピールしている。
同店は県道607号線沿いに店舗を構えている大型店で、隣接している『ワンダーランド福岡東店』を始めとして周辺は多くの競合店が林立しているパチンコ激戦区だ。
そんな中でNEXUSグループにおける九州エリアの最重要旗艦店を謳うのが『Super D’station福岡本店』である。
今回のリニューアルではスマスロの導入と合わせて、総台数の増台にも着手。パチンコ機を604台から630台(26台増)へ、そしてパチスロ機を445台から525台(80台増)へと拡大させていた。
ちなみに11月19日(土)に事前視察したところ、パチスロ増台分のコーナーは封鎖中だったが、既にスマスロの導入準備も行われており、店内の至る箇所で大きくアピールされていたもの。
そして22日(火)の夕方に改めて同店を訪れると、「ヴァルヴレイヴ」が20台、「バキ」が12台で合計32台のスマスロが稼働を開始していた。なお、同島は40台構成となっているが、今のところ旧機種が8台置かれている状況であり、いずれスマスロを増台していくものと予想される。
スマスロコーナーでは立ち見客も多く、空けばすぐ埋まるという感じだった。既に万枚オーバーの出玉を獲得している台も出ていて、初日は特に「バキ」が盛り上がっていた印象である。
なお、パッと見ではこれまでの遊技機と大きな違いは感じられず、メダルの払出口があるかないかくらいの違いにしか見えなかったのが率直な感想だ。それでも、これまでメダルの払出口だったところがドリンクホルダーになっているなど、遊技の快適性は多少なりとも上がったのかもしれない。
いずれにしても「史上最大規模の劇的進化」を遂げた同店には注目したいところ。隣接する『ワンダーランド福岡東店』でも23日からスマスロ18台が稼働を開始しているため、近隣にお住まいの方は是非確認してみて頂きたい。