ダイコク電機は5日、同日開催の取締役会において、最近の業績動向を踏まえ、2023年3月期通期の連結業績予想を修正するとともに、期末配当予想の修正を行うことを決議。修正後の業績予想は、売上高290億円(前回発表予想数値比プラス25億円)、営業利益18億5000万円(同プラス7億5000万円)、経常利益20億5000万円(同プラス7億5000万円)、当期純利益13億円(同プラス4億5000万円)とそれぞれ前回発表予想を上回った。また、期末配当を20円増配し、合計50円に修正した。
修正の理由については、本年11月21日よりスマート遊技機の市場投入が順調に始まり、今後も情報システム事業においてスマート遊技機に必要なユニット「VEGASIA」など製品の販売が継続できる見通しが立ち始めたことから前回発表予想を上回る見込みとなったためとしている。
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