最近パチンコ店に行くと、よくLINEのお友達登録の案内をされる。
パチンコ業界でも販促にLINEを使ったりスマホアプリを使ったりするところが増えてきた。しかしながらチラシなど紙媒体も今もなお根強く残っているのも事実。デジテル化することで制作の手間やコストが減る部分もあるだろうがそこはケースバイケースなのだろう。
そこでLINEを中心に現状行われているデジタル販促の主なものを挙げてみた。
まずLINEの現在の国内利用状況を踏まえて考えてみよう。
LINEの月間アクティブユーザー数はおよそ9,300万人(2022年3月末時点)とのこと。日本の総人口がおよそ1億2,322万人なので75%程度ということになるか。かなり高い数値だ。
ちなみに2021年の遊技参加人口はおよそ837万人。年齢層のズレ等があるので単純には割り当てられないが、それを踏まえてもパチンコユーザー内でもかなりのLINE利用率になるだろう。
LINEは「プッシュ型」と呼ばれる情報提供サイドから半ば強制的に配信できる仕組みなので、情報は無差別に送信できる。受け手が通知をオフにすること等を考えると100%が見てくれる訳ではないが、有用な販促手段と考えて間違いない。
但しLINEはユーザーが能動的に友達登録をしなければならないので、リピーターへの訴求には適しているが新規顧客獲得には弱い面がある。
そうなると、新規顧客獲得のためのその他の方法はGoogleやYahooへの広告出稿になるか。
ターゲティングもでき予算内での表示も可能なので、新規顧客獲得には有用であろう。
あとは業界情報サイト(情報島もこれにあたる)への広告出稿やTwitter、Facebookといったものも挙げられる。
上記のように延べはしたが紙媒体も含めて、兎にも角にも実際に行った販促で効果があったものは何なのかを検証することこそが最も重要であることは言うまでもない。しかし販促したことに満足してしまったり、複数の販促を効果が測れない形でごちゃまぜにして行ってしまうことは業界問わずよくあることだ。
その辺りを注意しつつまず自社で最も適した販促は何なのかを検証→認識することの必要性を忘れてはならない。
【寄稿コラム】ぽい文体のままだ
もうちょっとイジれ
つかなぜワザワザ自ら凡人と称すのか
凡人の文章読まされて、何が得られるというのか
嘘でもいいから「レジャー産業評論家」とか書いてりゃなるほどなとかなるだろ
文章書きなら自信持って書こうや
S君フルボッコでワロタ
センスないもんねw