本屋に行くとトイレに行きたくなるという話が昔あった。私の場合パチンコ店に行くとまずはトイレに行く傾向がある。サッパリした状態で本腰入れて遊ぶというのもあるが、何となくパチンコ店のトイレは行きやすいな、と感じている。恐らくそれはトレイの綺麗さからだろう。
仕事柄多くの店舗を回ることもあるが、パチンコ店のトイレの綺麗さは平均レベルが高い。中には「これ、いつの時代のトレイだよ」と思うレベルのお店もあるが、そのようなことは本当に稀である。ウォシュレットが付いているのは当たり前で新しいものが設置されていたり十分なスペースが取られていたり。掃除は当然定期的に行われておりゴミ箱が一杯になるようなこともほぼない。個室にはカバンを置く棚があったりもする。レベルの高いお店だとホテルや百貨店のトイレと肩を並べるぐらいだろう。もし仮にコンビニとパチンコ店のトイレを選択する必要があるシチュエーションならば迷わずパチンコ店を選ぶ。
しかしこれだけ平均レベルが高いと反対に綺麗ではないお店は目立ってしまう。トイレットペーパーの切れ端が落ちていたり洗面スペースが水でビショビショになっていたりするお店もなくはない。
使用する側も当然汚いトイレよりは綺麗なトイレのほうが気分はいいだろう。お店の滞在時間にも影響してくるはずである。
スッキリとして気持ちで遊技できるよう、引き続きお店側には努力して欲しいものだ。
ホントそれ。
店も客層の良さも反映している。
手を洗わないは言うまでもなく、
酷いと、小をぶちまかす、枠外ウン◯、ウォシュレット破壊に落書き。
さらに酷いとトイレットペーパー放火事件(実際にありました)。
しかも無料で使ってもなにも気を使わなくてもいいし(きれいに使うのは当然)