1月30日の新台導入は「パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン™」の1機種のみ。1月はパチスロの導入数が非常に少なく、「カバネリ」や「鏡」などの増産分、分納分でなんとか粘っているがやはり新機種がないと盛り上がりに欠ける。そんなに新機種を大量に出してどうするんだと思う一方、なければ様子を見にホールへ行くことも減ってしまう。いらないと思いつつも新台を入れるしかない。
「MHW アイスボーン」の導入予定数は多くもなく少なくもなく。初動はまず満席になるだろうといった塩梅だ。
今回は5号機の名作「月下雷鳴」のゲーム性をしっかりと踏襲しており、個人的な期待度に対して導入数は少なめに映る。ゲーム性は通常時もAT中も「月下雷鳴」さながらで、月下で出来たことは可能な限り再現したと聞いている。元々一撃でドカッっと出すようなタイプでもなかったはずなので6.5号機でも似たような出玉感は得られそう。一方で気になるのはあまりにも月下を意識しすぎているため、キツそうな部分も同様。焦らされる割に静かな通常時に「アイルーBINGO」の存在……。また今回の最強ボーナスは「ムフェト・ジーヴァ」戦。自分はそこそこ月下を打ったはずなのにアマツを2戦2敗で終えているのでそろそろ勝ちたい。
パチスロ新台の導入が少なかった1月だが、2月も発売予定はわずか4機種、台数も精々2万台強だろう。スマスロで春先までは安泰の計算でもしていたのだろうか、流石にあり得ないと思うが。それともスマスロが抜けすぎるのでちょっとお財布の育成期間だったり? その分「北斗」への期待が募っていくがどうなるやら。
個人的に期待しているのは2月中旬の「パチスロ 探偵オペラ ミルキィホームズR 大収穫祭!!!!」。前作「1/2の奇跡」は液晶無し、よくわからないゲーム性と流石に不親切すぎた+割と甘かったというのもあり早々に消えてしまった(気になって調べてみたが全国にあと65台ほどしか残っていない激レア台と化している)。
一方で2月のパチンコ新機種は「P真・北斗無双 第4章」に「PFダンベル何キロ持てる?」、「P大海物語5」と話題機が続々。1月に大量導入された「牙狼GOLD IMPACT」がどうなるのか、いい加減「エヴァ」と「Re:ゼロ」の牙城をなんとか崩せないのか、「ゴジエヴァ」どれだけ減らせばいいんだとか、パチスロとは逆に考えることが多すぎる。
最近打った感想を書いていないので「牙狼」でも打つかと近所の店に行ったら流石に満席。かといって今年はあまり負けたくないと心新たにしているのでガラガラの(準)新機種もなんだかなーと護身。週末も寒いので電気代の節約も兼ねてホールへ行きませんか。実際のところ各家庭で引きこもって暖房を使うより、どこかへ出かけて集中させたほうが効率はいい。店が節電しているから自宅で暖を取るなんて本末転倒だったりする。
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先行きのわからん新台買うより、需要と実績のある現行機種買ったほうが確実だからだろ。メーカーも既存機種の増産買わせるのに微妙な新台抱き合わせで買わせたりしてる。
独身ならそれもありだが家族持ちだと自分が居ようがいまいが光熱費はかかるもんだ