愛媛県四国中央市のパチンコ新店『グランディールロッキー三島店』が２月１０日にいよいよグランドオープン、設置台数は前店同様で７４８台

愛媛県四国中央市にて出店準備中となっていたパチンコホール『グランディールロッキー三島店』が２０２３年２月１０日（金）にいよいよグランドオープンする。

同地で営業してきたパチンコ店『グランディール天国』が閉店したのは昨年９月８日のことだ。同店は「三島川之江ＩＣ」から西へ５分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機４４８台・パチスロ機３００台（合計７４８台）の大型ホールであった。

集客状況的にも十分な存在感を見せていた店舗だった故に、閉鎖ニュースには驚かされた方も少なくないことだろう。故に当初から別法人へと変わることも噂されていたが、１０月頃には『グランディールロッキー三島店』として健全化推進機構に登録されていたものである。

その後１１月中には店舗のホームページも開設されて、年内のオープンが予想されていたところ。しかしながら年明け以降もなかなか動きが見られず現在に至っていた。

そんな中でこの度、満を持してグランドオープン予定が告知された次第だ。総設置台数は７４８台と前店同様になる見込み。２月４日（土）から既に入場整理券の配布も始まっている。こちらは所在地限定での対応となるようなので、詳細はＨＰ等でご確認いただきたい。

なお、運営母体となる「ロッキー産業」グループは愛媛県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗は全て「ロッキー」の屋号を冠しており計１１店舗を営業中だ。新店のオープンに先んじて、１月１５日には既存店の『ロッキー三島店』を閉店したばかり。

また、『グランディールロッキー三島店』と同様に出店準備を進めていた『グランディールロッキー西条店』については２月１８日（土）にグランドオープンすることがアナウンスされている。