今回は、5号機で一定の人気を博したにも関わらず、なぜか6号機以降に後継機が出ていない台を紹介していく。調べていると「なんで後継機が出ないんだ・・・」って台は思ったよりもあって選出に悩んだが、残りはまた別の機会に紹介したい。
それでは個人的に「後継機が出てほしい台5選」ご紹介!
「攻殻機動隊S.A.C.」(サミー)
初代は2012年、2は2017年に出ている。
初代も2も一定の人気があったが、自分は特に初代が大好きで、相当打ちこんだ。
レア役で電脳RUSH確定の赤高確では、リールを見ずに中から右からテキトーに押して、見慣れない出目が止まってワクワクとか色々楽しんでいた懐かしい記憶。
今まさにリールを止めるというタイミングで来るあのリールロックは、パチスロリールロック界の横綱と言っていいだろう。あとアニメもめちゃくちゃ面白い(特に1期)ので、ぜひ観てほしい。タチコマがあんなナリしてるのに本当に可愛いんだ。あのリールロックの気持ちよさはそのままに、そろそろ後継機が出てきてほしいところ。(出来れば初代に似た仕様で)
「SLOTギルティクラウン」(エレコ)
導入2017年。実は通常に様々なRT状態に遷移していて、チェリー高確や7揃いでのART直撃など、不意のサプライズも気持ちのイイ台。ARTも最低2セット継続という仕様もそうだし、とにかく痒い所に手が届きまくっていたのが、ユーザーに支持されていた1番の要因だろうか。
「ヴォイドチャンスリバース」でやらかせば一撃万枚もあり得る爆発力も兼ね揃えていたしね。(ちなみに自分はVCRで残り100G弱と、土台は整えたのに4000枚くらいで終わった)
かなり人気があったし、後継機が出るとなれば話題になりそうなので、そのうち出そうではある。リアルボーナス搭載の後継機は前作とは別物になりそうなど、課題が多そうだが。
「青ドン」(ミズホ)
初代は導入2007年、「青ドン~花火の匠~」が2010年に出たのがシリーズの最後だろうか。出ない理由は「ハナビ」や「バーサス」など、4号機のリバイバルAタイプを出す方向にかじをきったから・・・と、なんとなく分かる。
でも私は液晶がついてて、オマケ程度の天井RTもある、あの「青ドン」が打ちたい。
ゴージャス音が来た時のあの高揚感、斜め氷が揃った時の重複のワクワク感。
やっぱりレバーで強演出が来た時のワクワク感って好きなのよね。
あれはあれでハナビやバーサスには無いものなので、ずっと後継機を待ってる。
「銀河英雄伝説」(ミズホ)
導入2009年。設定6の機械割119%というのと、最大36回7が揃うたび上乗せというあの気持ちよさから当時一部に熱狂的な信者を作り出した名機。(私は揃っても7回くらいが最高だったが)
今でも「5号機の名機」を語るうえで外せないほどの名機だと思うが、どういうわけか一向に後継機は出ない。似たような仕様で「鬼の城」という台は出たが、「銀河英雄伝説」というコンテンツではもう出さないだけだろうか。「鬼の城」も面白かったし、やっぱりあの7が揃いまくるというメインシステムは、ユーザーの心に訴えかけるものがある。
「アクアビーナス」(平和)
導入2006年。ボーナス後はリプレイ確率がアップするというRTを逆手に取り、リプレイ重複をメイン契機とし、リプレイが揃うほどボーナス期待度アップという、Aタイプながら前兆の概念を取り入れた本機。
シンプルだけど、いやシンプルだからこそ面白いというべきか、単純にリプ連がくるたびにアツくなれる。
これも5号機の名機として語られることが多い割に、なぜか一向に後継機が出ない台。
ここまで出ないと何かとんでもない事情があるのかと疑ってしまう。
もしくは人の入れ替わりなどもあって、開発側から完全に忘れ去られている可能性もあるので、定期的に名前を出しとけば後継機が出る可能性が出るかもしれない。
以上が「後継機が出ないのが不思議な台5選」だ。他にもまだまだあるので機会があればまた紹介したい。
アクアビーナス好きだったなあ。リプ揃って、リプ連して途切れる時に入ってるか入ってないか。変にガセRTがないこともリプ連の価値を上げていた。3連くらいして光らず偶然しただけだった時の残念感や、リプ揃わないと思いきやベルで、次ゲームに光ってセーフとかもまたよかった。
銀英伝は原作ファンからしたら世界観を全く反映してへんから失格や。
まあ一撃8000枚は気持ちよかったが。
俺的には何故お父さんが出ないのか不思議や。
お風呂タイム復活を望む。